おごられ問題について考える
こんにちはてんぐです٩( 'ω' )و
みなさんは異性とデートをする際、おごられたりした経験はありませんか??
特に女性ならば男性におごられた経験一度はあるのではないでしょうか?
おごられる際、異性はどのようなことを考え何を感じているのでしょうか???
一見、どうでもいいようなことだと思われるかもしれませんが、そのような状況にどういった行動をするかであなたに対する相手の印象が大きく変わるかもしれません。
今回はそのおごられることについて解説していきたいと思います。
目次
初めに
金額の大小は問いませんが、食事や、物を買う際におごられる状況に遭遇したことのある人は少なくありません。
そのような状況になった際に今まではなんとなく流れで行っていた行動が実は非常識であったり、相手に悪い印象を与えてしまっているかもしれません。
基本的に相手の好意に甘えることは良いのですが、その際に少しの気遣い(テクニック)を行うことで相手の印象がガラッと変わります。
ちょっとした工夫でいい女度を1段階上げてみましょう。
おごられる場合に注意すべきこと
•相手の好意を素直に受けとめる
おごられる場合、相手はあなたのことを少なくとも、気にかけているか、良い印象を持っています。
そのような好意があるからこそ、対価としてお金を出してくれるのです。
なんとも思っていない人には、お金を出そうとは思いません。
何かしらの好意を持っている可能性が高いため、相手を立てるためにもある程度は相手の言葉に甘えてみましょう。
•すんなりとおごられるのは避ける
いいよ会計は出すよ!と言われても一度や二度は「いや!私も出すから!」と言ってみましょう。
大体は断られるのでそれから相手の好意に甘えましょう。
•毎回おごられるのは避け、自分でもおごってみる
相手の好意に甘えたばかりではダメです。
たまには自分が多めにお金を出してみたり、いつもおごってくれているから今日は私が出すよと言ったふうにそう言った少しの気遣いが、あなたの価値をあげることになります。
要は、緩急をつけると言うことです。
たった数回、数千円であなたの印象が変わるならば是非行うべきです。
これを行うだけで、謙虚な子だなあと思われたり気遣いができると思われます。
•おごられる場合でも、自分で会計を出す仕草をする
会計前で財布も出さずに突っ立っているのは絶対にNGです。
相手におごられる前提の仕草は隠しておきましょう。
どんなに相手がいい人でもそう言った仕草をわかりやすく行なってしまうと絶対に気になります。いい気分になる人は少ないでしょう。
仕草だけでも「自分の分は払うつもりあるよ」というサインを出しましょう。
例で言うと、会計前でお財布を出したり、実際に割り勘にしようと言葉に出してみたりすると良いでしょう。
これで本当に自分が出すことになってもそれは致し方のないことです。
おごられる前提で動いて自分の価値を下げるより、数千円で済むならばそれに越したことはありません。
※これについて結構気にする人は多いです。
この仕草があるのかないのかで、おごられるのが当たり前になっている人を見抜きやすく、おごられることが習慣化していると本気の恋愛で失敗しやすいです。
•相手がかたくなにおごろうとしても、会計の一部を払ってみる
こちらが、割り勘をしようとしても、相手がいいよいいよだすよと譲らない場合があります。
そう言った場合は、相手を立てつつ、自分の印象も良くする方法があります。
会計の一部を出すと言う方法です。
たとえば飲み屋に行って2人で会計が6000円だったとします。
割り勘するとなると1人3000円です。
最初は割り勘しようよと声をかけてみます。
それでもおごるよ!と言われたらいい方法があります
1000円だけ渡すのです。
小額であれば相手も受け取りやすくそれでいておごった気にもなります。
基本的に金額の大小ではなく、気持ちです。
•次は、私が出すからね!と次回の一言を添えてみる
今はおごられるけど、次に食事をするときにはおごるよ!と声をかけてみましょう。
これは本当でも本当でなくてもいいです。
次回に本当におごらなくても大体は相手も覚えていません。
•お礼は必ず伝える
ごちそうさま。
ありがとう。
などお礼は必ず言いましょう。
これはどんなに親しい仲でも、何回おごられても同じです。
毎回初心に返って必ず伝えましょう。
あなたのお礼の一言で印象がガラリと変わります。
•ドライブする場合、ガソリン代や高速代も気にしてみる
ドライブデートを行う際、相手が車を出して運転してくれる場合は、ガソリン代や、高速代も気にしてみましょう。
迎えに来てもらうことや、目的地に向かってくれることを当たり前だと思ってはいけません。
ガソリン代や高速代もバカになりません。
そこまで気が回る方はとても少ないのでこう言ったことをしっかりしておくとよくできた人だなと思われます。
はっきりと、現金を渡す必要はありません。
今日は車も出してくれたし高速代もガソリン代もかかってるだろうから夜ご飯代出すね!
だけでも充分です。
自分はそこまで気が回りますよと言うことをアピールしてみましょう。
最後に
大切なのはおごられることを当たり前だと思わないことです。
あくまでも相手の善意であり、相手にばかりお世話になるのは避けましょう。
たまに自分がおごってみたり、お礼をしてみたり緩急をつけて持ちつ持たれずな関係を作ることが大切です。
常に、プライドを持って自立した自分でいることを意識しましょう。