【自分磨き実践編】口臭ケア
こんにちは!
てんぐです(`・ω・´)
今回は、自分磨き実践編として口臭ケアについて解説していきたいと思います。
この前解説しました
清潔感のうち
•スキンケア(解説済み)
•口臭ケア
•体毛の処理
二つ目ですね\\\\٩( 'ω' )و ////
目次
歯は毎日使うものですし、一生ものですので基本的なものから応用的なものまできっちりと学んでおきたいところですね!
さて、あなたは人と会話していて相手の口臭が気になったことや、自分口臭が気になったことはありませんか?
みなさん一度はあると思います。
こちらも私のフォロワーさんにアンケートを取ったのですが、やはり口臭に関しての意見も沢山でてましたね。
どんなに見た目が良くても口臭に関してアウトならば全部アウト!、なんて方も少なくないようでした。
口臭ケアをしておくというのは、エチケットとしての部分でもありますね。
口臭ケアとくくってしまいましたが、歯の見た目も大事です。
歯並びや、歯の色など会話の際、人の顔面を直視したときに必ず見える部分でもあります。(無表情で喋る人はなかなかいないですもんね)
歯並びに関して
歯並びに関しては、生まれつきのものもありますので、歯医者に行き、歯列矯正を受けてください。
最近のものですと、ワイヤーだけではなく、白くて透明で目立たない歯列矯正、歯の裏側に設置するタイプで人には気付かれにくいタイプなどの歯列矯正も増えてきましたので、日常生活に影響なく歯列矯正を始められるようになりました。
費用は、かさみますが、時間と資金をかけて矯正するだけのメリットはあると思います。
歯の白さについて
歯の白さについては個人でできるものもありますが、歯医者に行きホワイトニングを受けるのが一番早いです。
費用もわりかしかからないものも多いです。
ホワイトニングに関しては後日詳しく解説いたします。
口臭ケアについて
口臭ケアについては毎日の口内のお手入れが基本になってきます。
朝→昼→晩
もしくは
朝→昼(食後口をゆすぐ)→晩
と行ってください。
仕事などで忙しい場合は後述の簡易的なバージョンでも大丈夫です。
基本的には食後には口をゆすぐかブラッシングを必ずしてください。
おすすめのケア方法について紹介します。
まず初めに口をゆすぐ
ブラッシングなどを行う前に一度口をゆすいで下さい。
これは簡単な汚れを落とすのを目的とするのと、ゆすぐ前にある口内菌を体内に取り込まないようにするためです。
ブラッシングする
歯磨き粉をつけてブラッシングしてください。
細かく優しく磨いてください。
少なくとも五分以上は行ってください。
歯磨き粉に関しては、見るべきポイントが三つあります。
⓵自分の悩みにあった成分が含まれているか
ホワイトニング、歯周病予防、虫歯予防自分の悩みに合わせて成分を確かめてみてください。オールインワンなどもあるので要チェック
⓶研磨剤が含まれているかいないか
研磨剤は汚れ落ちはいいですが、電動歯ブラシなどを使用して研磨剤入りの歯磨き粉を使用すると歯の表面を痛める可能性があります。
⓷低発泡かどうか
泡立ちがいいと磨いた気になってしまい、磨き残しの出る可能性があるので低発泡のものをお勧めします。
これらを踏まえた上で、てんぐおすすめの歯磨き粉はこちら
コンクールジェルコートです。
研磨剤、発泡剤不使用で、歯に良い成分がたくさん含まれており、殺菌力も高く、汚れもしっかり落とします。また、味も優しいミント味ですので口内がスッキリすること間違いなしで、刺激が強い歯磨き粉は苦手だという方におすすめ。
ただジェルタイプ、泡があまり立たないタイプは嫌だという方には
システマハグキプラスプレミアム
殺菌効果の高い「IPMP(イソプロピルメチルフェノール)」をはじめとする、歯の健康をサポートする「トラネキサム酸」「ビタミンE」が、配合されており歯周病予防として期待できます、またフッ素により虫歯予防も完璧です。研磨剤は使用で程よい発泡のため磨きやすいです。
フロスを使用する
フロスを使って歯間の汚れを落とします。
フロスに関しては意外と行っていない方も多いのではないでしょうか?
フロスは、キリトールなどで加工された糸のようなもので、指に巻き取り歯の間に通して歯間の思考を除去します。
歯ブラシだけでは届かない歯間を掃除します。
実際に使用してみたら実感していただけると思いますが、ブラッシングをした後でも意外と異物が歯間からでてきます。
歯間に食べかすなどが詰まっているとそれだけで口臭の原因になりますし、虫歯にもなりやすくなります。
口臭対策においてフロスは重要な工程になります。
フロスの使い方は以下の通り
このように必要な長さを取って切ります(長めの方がいいです。)
片方の端を指に三周ほど巻いて固定、もう片方はフリーにして指でつまみます。
この指と指の間にある張っているフロスを歯間に差し込みスライドさせてください。
一つの歯間の掃除が終わるごとに巻いて固定してある指(画像だと右側)に一巻きずつフロスを巻きます(一度使ったフロスを使わないために歯間に差し込む位置をずらす)
そして次の歯間の掃除といった具合にそれを繰り返してください。
最初は血が出るかもしれませんが、掃除が行き届いてなくて歯茎が弱っているか、時間にフロスを差し込むときに強くやりすぎですので歯茎を痛めないように注意してください。
また、コンビニ等でも売っていますが、ネット等でまとめ買いした方が安いです。
種類に関しては使い心地など特に変わるものではありませんのでとにかく使い方を覚えましょう。
※フロスに関しては商品の種類うんぬんよりも使用者の使い方によって効果が大分変わってきます。
ネットで買うならおすすめのフロスはこちら
そんなに高価なものでもないですし、一回の使用でも40センチくらいしか使わないので
安心して使えます。
舌磨きをする
舌についている舌苔(ぜったい)を落とします。
舌苔とは舌の表面についた食べかすや、その他の汚れのことです。
舌を磨く習慣がある方も多くないようですが、この舌苔が口臭の直接の原因になることも少なくないです。
また舌の表面は非常に繊細です。
強く擦りすぎないようにしましょう。
歯ブラシなどでも落とすことはできますが、専用の舌ブラシを購入することを強くお勧めします。
ブラッシング用と舌磨きといった風に用途によって使い分けることで、使用器具の衛生面を保つ上でも役に立ちます。
また、専用の舌ブラシですと舌表面を傷つけるリスクも抑えることができます。
舌ブラシはこちらから
舌磨き専用のジェルもセットでついています。
洗口液、液体歯磨きを使って仕上げをする
ここで注意しておきたいのは洗口液と液体歯磨きは違います。
洗口液は、そのまま口の中に含み吐き捨て、口を軽くゆすぐことで工程自体は終了ですが、
液体歯磨きの場合、口の中に含み吐き捨てそこからまたブラッシングをして軽く口をゆすぐという工程になります。
ブラッシングを軽くするか、しないかの違いがあるので購入の際にはきちんと確認してから購入してください。
ここまでブラッシング、フロス、舌磨きを行ってきましたが、最後に洗口液、液体歯磨きを使うことで仕上げとして歯にコーティングをするイメージです。
ゆえにコーティングの効果を持続させるため、使用した後は口をゆすぎ過ぎない方がいいです。
おすすめの液体歯磨きはこちら
王道のリステリン紫。
少し刺激は強いですが、本当に口の匂いなくなりますし、歯がツルツルになります。
効果は絶大です。
おすすめの洗口液はこちら
こちらスキンケアの時も紹介しました撫子ちゃん歯磨き撫子。少し値は張りますし。味もクセがありますが使用感は抜群です。
日頃のケアについては以上です!
あとは定期的に歯医者さんで歯石を取ってもらったり、、、
少し匂いの気になる食べ物を食べたらおうどうのブレスケアを飲んだり、、
とにかく異性と接する前はというか人と接する前は必ずケアしてから会いましょうね!
それではでは